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税務会計情報

2019年確定申告考 #個人的におすすめしたいこと

さて、2019年分(令和元年分)の確定申告がまもなく始まります。

2020年2月17日(月)から3月16日(月)まで

今回は、なんらかの事由で確定申告を行う方のために、個人的におすすめしたいことを述べたいと思います。

還付申告はもうできる!

確定申告期間は2月17日からと申しましたが、税金が戻ってくる「還付申告」の場合は、控除などが発生した翌年の1月1日から5年間は申告できます。

ですので

例えば、会社員などの方で

退職したが、年末調整を受けていない

医療費控除を受けたい

ふるさと納税や寄付の控除を受けたい

そのような方(還付申告といいます)は、2月17日を待たずに申告できますので、お早めに申告をされることをお勧めします。

早く申告すれば

その分早く税金が戻ってきますよ(^^)

申告方法 紙か電子か?(永遠の悩みどころ…)

例年、私たち税理士は確定申告期が始まると、期間中、無料相談会場にお手伝いに伺います。

本当に例年感じるのですが

 

めちゃくちゃ混んでいる(泣)

 

のですよ。

お客さまを、例外なく何時間もお待たせしてしまうことになります。

 

「確定申告は1日がかりです」というお声をよく伺います。

 

それを解決するにはどうしたらよいか?

そう…

「混んでいる会場で申告を行わないことにする」のが一番早道ですよね?

具体的には、

自宅等でいわゆる「電子申告」をする。(インターネットを使って申告する方法です。)

もしくは、国税庁のHPなどを使い、ご自身で申告書を作成して、郵送で税務署に送る。

 

このどちらかの方法が考えられます。

 

あ、もちろん「税理士に頼んでしまう!」というのもございますがね、正直申し上げて、個人事業主さまなど以外の方は、税理士に頼まなくてもよろしいかと……

(税理士も仕事としてお受けするので、ある程度、報酬が発生してしまうからです。)

 

個人的におすすめしたい申告方法

国税庁は、一貫して「電子申告」をすすめています。2019年分からは「スマホ」をでも申告ができるとのこと……

でもですがね…

電子申告をするにあたっては、原則、マイナンバーカードやICカードリーダーを取得しなければならないという手間がございます。(暫定的に2019年からはID、パスワード方式もあり。)取得されたらされたで、初期設定が、慣れないとなかなか難しかったりすると思うのです。

正直申し上げて

電子申告を行うまでの、準備に時間とお金がかかる

その時間があったら、ほかのことをした方がいいのでは?)

と、個人的に思ってしまうわけです。(国税庁さんは怒られそうですが)

もちろん、パソコンなどにお強い方で、そのような設定が苦にならない方や、挑戦してみたい!と思われる方をおとめするつもりは毛頭ございません。

やはり「電子申告」は便利です。(添付書類の省略もできますしね。ちなみに、私の事務所はすべて電子申告です。)

 

やはりパソコンの設定は苦手だわという方に対して、私のおすすめは

 

国税庁のHPで申告書を作成し、それを印刷して、郵送で所轄の税務署へ送る

この方式が、一番よろしいかと思います。

相談会場で待つ時間

電子申告のための準備する時間を節約できるからです。

それに、国税庁のホームページの確定申告書作成コーナーは、初期のころに比べてとても使いやすくなっていると感じました。税の知識がなくても、比較的楽に申告書を作成できると思います。(実際2019年版を使ってみましたが、なかなかよろしかったです。)

アナログチックですが、現状、この方式がどなたにも一番楽に申告を行っていただけると考えます。

お気をつけいただきたいのは、紙での申告はマイナンバーなど添付書類が必要なことです。この点は、電子申告にくらべると不便ですが…しっかりご確認いただければ、そんなに大変なことではございません。

参考HP:申告書に添付する・提示する書類

 

みなさまも、どうぞご自身の申告を行うにあたってのヒントになさってください。

 

藤枝市の女性税理士事務所 野島由美子税理士事務所(藤枝・島田・焼津・静岡)
(藤枝の女性税理士のブログ)

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